養分日記

株で養分になった管理人ロードバイク日記

日曜練 初めてのチューブレスタイヤのインプレ!

土曜日にチューブレスタイヤを購入し早速装着したので早速テスト走行してみました。

チューブレスタイヤの取り付けは大変だと聞いてはいたのですが、いやはやタイヤの取り付けに1時間半も掛かるとは…

チューブレスタイヤ取り付けに必要な物

  • NOTUBES チューブレス用バルブ 44mm
  • NOTUBES シーラント
  • IRCチューブレス用タイヤレバー
  • パナレーサー バルブコアツール
  • ダイソーで買ったスプレーボトルとスポイド
  • IRC チューブレスタイヤRBCC 700x25C

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取り付けホイールはMAVICのキシリウムSLRチューブレス対応のホイールではありませんが特に問題なく取り付けできました。またリムにスポーク穴がないタイプなのでリムテープが必要ありませんでした。

チューブレスタイヤはIRCのLightとRBCCとで迷いましたが、できるだけパンクリスクを抑えたいので今回はRBCCを選択しました。

耐パンク性能に優れたX-Guardも気になりましたが流石に重量が300gもあると選択肢から外れますねぇ…

取り付けは、クリンチャータイヤと手順は然程変わらないのですが、石鹸水が必要な事ぐらいでしょうか。石鹸水はスプレーボトルに入れておくと使いやすいです。

装着手順

  1. タイヤを片面はめこみます。これが中々入りません。クリンチャータイヤならすぐにはめれますが、チューブレスだとそう簡単にはいきませんので、スプレーボトルに入れた石鹸水をタイヤとホイールに吹きかけ滑りやすくしてからタイヤレバーではめこみました。
  2. タイヤが片面はめれたらバルブを装着します。この時バルブナットは締め込まずユルユルの状態にしておきましょう。
  3. バルブの装着ができたらもう片面をはめこみます。もっともキツイ作業です。石鹸水とタイヤレバーを使ってはめこみます。

    f:id:tanuking5:20170612224742j:plainこの状態まで持っていくのも大変でしたがここからがさらにきつかったです。タイヤレバーなしでは難しいです。

  4. タイヤをはめれたらバルブを上下に揺すり、バルブナットを締め込みます。
  5. ビードに石鹸水を吹きかけ滑りをよくしてやり空気を入れます。が、空気を入れようとするとバルブの所からエアーが漏れるので、フロアポンプを20回ぐらい素早くポンピングしてはナットを締め込むという作業を何回か繰り返すと少しずつですがゲージが上がってくるので普通のフロアポンプでもエアー装填可能です。装填完了したら一度空気を抜いて再度空気を装填しビードをリムにしっかりとフィットさせ、しっかりバルブナットを締めましょう。
  6. 空気を入れビードを張ったらバルブコアツールでバルブコアを取り外します。
  7. コアを取り外したら、シーラントをスポイドで吸ってバルブからタイヤにシーラントを注入します。20ccぐらいでもよいそうですが30cc注入しました。
  8. シーラント注入後、再度エアーを装填して作業完了です。

今回は作業に1時間半ほど掛かりましたが、コツを少し掴むことができたので次回はもう少し早くできるかなと思います。

以下インプレ

で、早速100kmほど試乗してきました。

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参考までにいつも使っているタイヤとチューブはMICHELIN POWER COMPETITION 700x25C 215g+SOYOブチルチューブ(67g) 合計282g(カタログ値)です。

対する今回使用したIRC Formula RBCC 700c 25C(275g)+シーラント(30g)+バルブ(8gぐらい) 合計313g

片輪だけで31gの重量増です。シーラントを注入しなければ重量は変わらないですが、出先で何かが刺さってパンクしても面倒なのでシーラントを入れないという選択肢は避けれないですね。。量を半分ぐらいにすればよかったかな?

チューブレスタイヤのデメリットの重量差はシーラントが原因ですね。

ただIRCには更に10g軽いlightがありますので、重量差はもうすけし詰めることができます。

僕はフレームにしてもホイールにしても重量差より大切なものがあると思うので、この重量差はそれほど気にはしてないです。

設定空気圧はクリンチャーの時は7barなので同じ空気圧で走ってみましたが、少しばかり圧が高く感じました。ちょっと深めの段差に落ちた時の衝撃が「ガンっ!」と来たので気持ち低めの方が良いかなと思いましたが、派手に感じた衝撃もそれをほど体に来るものでもなく、それ以外は問題ないのでそのまま走ってみました。

いつも走っている道の方が優位差がわかりやすいと思い、いつも練習しているトコへ。

岡山県南のローディーなら大抵の人がお世話になっている通称「カバヤ」という旭川沿いに伸びている道路があるのですが、ここの道がなかなか酷く、アスファルトがひび割れていたり、激しい凸凹があったりしてチューブレスタイヤの乗り心地の良さを体感するのに絶好の場所なんです。(危ないので修繕してほしいところですが…)

早速凸凹部分を走ってみたところ、実際はなるべく凸凹を避けるように走りましたが(危ないので)いつもより振動が少なく、凸凹の抵抗による減速もそれほどなく、スっと駆け抜けたのには少しびっくりしました。

ひび割れた路面も同じような感じで、手への振動、抵抗が減ったように感じました。MAVICのタイヤからMICHELIN POWER COMPETITIONに交換した時よりも乗り心地が向上したかと。

これはロングライド時にはかなり助けになってくれますね。パンクしなければっ!

意外にも良いなと思ったのがヒルクライム性能です。

クリンチャーよりも重量が増している事もあり全くもって期待していなかったのですが、いざ坂を登り始めてみるとスルスルと転がっていくじゃないですか。

一番良いなと感じた瞬間はダンシングした時でしたねぇ。なんと表現したらいいのかわからないのですが…グッとペダルを踏みこんだ時の路面へのギュッと押し付ける力が減ったような感じですかね?タイヤのコンパウンドまで違うので何とも言えないのですが。

僕の勝手な推論ですがヒルクライムだと荷重が後ろに集中するので、タイヤの潰れが大きくなると思うのです。チューブレスにすることによってエアボリュームが増大、チューブもないのでタイヤの変形のロスが少なくなり抵抗が減っているならヒルクライムでのチューブレスのメリットは意外とでかいのかなぁ。。。とか思ってるのですが、もうちょっと乗り込んでみて感じていきたいですねぇ。

参考までにクリンチャー時とチューブレス時のヒルクライムタイムと平均ワットが近いものがあったので貼っておきます。

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距離1.9km 平均斜度8% 147m

2016年のものはバイクが以前乗っていたLOOK675(TARMACよりも100gちょい軽い)でタイヤがMAVICのもので当時の体重は67kgあるなしだったかな・・?2016年の2月から9月ぐらいまでの体重データがすっぽ抜けてるもんで。

2017年のデータはどれも体重は66.2kgです。

2017年5月28日はMICHELIN POWER COMPETITIONで6月11日がIRCチューブレスです。3wの差で10秒差、2016年3月27日と2017年6月11日だと20wで10秒差

これだけみるととても効率良さそうな。

ヒルクライムは体感でも良いなと感じれたぐらいなので、そこそこ参考になるかと思います。

僕が気になった事は以上です。

チューブレスタイヤのデメリット

やっぱり、脱着が大変な事ですよねぇ。

でもこれは考え方によってはメリットにもなるんですよ。固くてはめにくく、外れにくいならタイヤがバーストした時もタイヤがホイールから外れにくいでしょうから、イザという時に役に立つかも…

いや、やっぱり脱着しやすいに越したことはないのでもう少し改良されて嵌めやすくなればチューブレス人口は増えるんじゃないでしょうか。メリットでかいし。デメリットもでかいけど。

後はタイヤの種類が少なかったり、ホイールも選択肢が少なくなるかな?

パンクしてもちょっとした穴ならシーラントが塞いでくれるし、サイドカットしたらタイヤブート貼ってチューブ入れればいいだけだから、このままチューブレスを使いますよ~\(^o^)/

結構気に入ってます。

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えっと練習はタイヤが良かったので楽しくライドできました!

今回は休憩無しで100km走りたかったのですが補給食が足りず90km地点で補給のためにコンビニに寄ってしまいました。

5月28日もほぼほぼ同じコースをチームの人と走ったのですが(ゆっくり走る区間があったけど)、走行時間が3:33:57 174.1wと今回の単走での走行タイムとあまり変わらないところをみるとタイヤに助けられた部分は大きいのかな?

2017/06/11 3:33:40 188w 103km 582m TSS248